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バモスのワイパーゴム/ブレードの交換方法※サイズや種類も紹介

バモス ワイパー 交換

ここでは、自分でバモスのワイパブレードやゴムを交換する方に向け、適したサイズや製品、交換方法などを詳しくご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

バモスのワイパーの交換時期

バモス ワイパー フロント

一言で「ワイパー交換」と言っても、ワイパーは3つの構成部品からなっているため、言葉だけで捉えると、どちらを指しているのかがわからない場合があります。

そのため、まずは部品の名称を確認しておきましょう。

アーム ブレード ゴム
  • ワイパーアーム・・・ワイパーブレードをフロントガラスに押し付ける部品
  • ワイパーブレード・・・ワイアパーゴムを支える金具部品
  • ワイパーゴム・・・フロントガラスに接地する部分

そして交換時期は、

  • ワイパーブレード・・・1年に1回
  • ワイパーゴム・・・半年に1回

となっています。※ワイパーアームは交換する必要がありません。

雨の拭き取りに直接関係しているワイパーゴムの交換がほとんどですので、「ワイパー交換」と言うとワイパーゴムのことを指すことが一般的とされています。

また、上記の交換時期はあくまで目安となります。

ワイパーを動かしてみて、

  • 筋状の線が残る
  • ふきにムラができる
  • ワイパーゴムがびびる

などの症状が出たら、すぐにワイパーゴムを交換するようにしましょう。

また、ワイパーゴムを交換しても症状が消えない場合は、ワイパーブレードが劣化している可能性が高いため、ブレードごと交換しましょう。

ワイパー ブレード 劣化

ワイパーブレードは可動部分が傷み安くなっており、劣化してくるとガタ付きが大きくなります。

※どうしてもビビリ音が治らない時は、ワイパーゴムに専用の潤滑剤を塗るのも1つの方法です。

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バモスのワイパブレード/ゴムのサイズ・適合表

バモスのワイパーブレードやゴムの指定サイズは、次の通りとなります。

型番運転席側助手席側リア
HM1/HM2430mm(425mm)380mm(375mm)350mm※H15.4〜は300mm

運転席側のワイパーゴムの長さは430mm(メーカーによっては425mmと表記あり)で、助手席側の長さが375mm(メーカーによっては425mmと表記あり)となっています。

また、リアワイパーに関しては350mmと300mm(※H15.4〜以降)の2種類があります。

ただし、中古車を購入した場合は、長さが異なるワイパーブレードが装着されていることもあるため、あらかじめ交換前に古いワイパーゴムの長さを実測しておくことをおすすめします。

筆者の車は助手席側にも430mmのワイパーブレードが装着されていました。

また、ワイパーゴム売り場に行くと、メーカーによって品番で表記されていますが、ほとんどの商品に長さも表記されています。

売り場にはメーカーごとに適合表が備え付けられているため、あわせて確認するようにしましょう。

運転席側

助手席側

リア(350mm)

リア(300mm)

ワイパーブレードの種類

バモスに装着できるワイパーブレードには、いくつか種類があります。

  1. トーナメントタイプ
  2. デザインタイプ
  3. フラットタイプ(エアロタイプ)
  4. スノータイプ

①トーナメントタイプ

多くの車に標準で装備されている金属製のワイパーブレードで、最も広く浸透しているワイパーブレードです。

トーナメント表のように枝分かれているため、このような名前が付けられました。

均等にゴムを押し付けられたり、局面にフィットしやすかったり、安価などのメリットがあります。

ただし、形状が複雑であるため、手入れが面倒などのデメリットがあります。

②デザインタイプ

トーナメントタイプの構造をもとにデザイン性を重視して開発されてたワイパーブレードです。

見た目が優れており、現在の新車のほとんで採用されています。

風浮が少なく、高速走行でも安定して作動させられることに加え、スタイリッシュで車のデザインを損なわないなどのメリットがあります。

ただし、トーナメントタイプと比べると価格が高めとなります。

③フラットタイプ(エアロタイプ)

ワイパーゴムとブレードが一体になったタイプです。

トーナメントタイプより局面への密着度が高いため、フロントガラスが大きい車に採用されます。

特に欧州での装着率は90%を超えているため、輸入車で多く見かけるタイプと言えるでしょう。

安定した拭き取り効果がありますが、交換時はブレードごと交換する必要があるため、価格はどのタイプより高めです。

④スノータイプ

積雪時でもしっかりフロントガラスの視界を確保できるように開発されたワイパーブレードです。

寒さが厳しいとワイパーブレードの金属の駆動部分が上手く動かなくなりますが、この部分をゴムで覆っています。

また、ものによっては駆動部分を全く無くしたタイプも存在します。

また、ワイパーゴム部分は凍結しにくいような素材を使い、接地部も分厚くなっているのが特徴です。

ワイパーゴムの種類

ワイパーゴムにもいくつか種類があります。

  1. スタンダードタイプ
  2. 撥水タイプ
  3. グラファイトタイプ
  4. スノータイプ

①スタンダードタイプ

天然ゴムを使用した一般的なワイパーゴムです。最も安価ですが、寿命が短いため、交換頻度が高くなります。

②撥水タイプ

ゴム部分に撥水効果のあるコーティング剤が含まれており、拭き取りと同時にガラス表面に撥水層を形成します。

この状態で雨が付くと雨水を弾くため、ワイパーを使わなくても視界が良好になります。

③グラファイトタイプ

グラファイトが含まれており、滑りがスムーズになります。ワイパー使用時にビビリ音が気になる方におすすめです。

④スノータイプ

スノータイプのワイパーブレード専用のゴムです。

凍りにくい素材が使われていたり、雪を掻いても変形しない形状をしていたりします。

バモスのワイパーブレード交換方法

ワイパーブレード 交換 バモス

バモスのワイパーブレードはワイパーアームの先端がU時フックになっています。

ブレードの中央部分にある爪を押しながらスライドさせると、簡単に取り外すことができます。

ワイパーアーム バモス フロント

取り付ける時は爪を押さえず、そのままスライドさせます。

ワイパーブレード 装着 バモス

リアブレードも同様の構造になっています。

バモスのワイパーゴム交換方法

ワイパーゴム 爪 バモス

ワイパーゴムは先端に爪で引っかかっているため、まずは爪から取り外します。

ワイパーゴム 爪 バモス

そのままスライドさせると綺麗に外れます。

取り付ける時も、スライドさせればOKです。

ワイパーゴム ブレード バモス

リアワイパーのゴムは爪で固定されていません。

代わりにブレードのストッパーに覆われていますので、取り外す際は力を入れてストッパーから反り上げないといけません。

リアワイパー バモス ワイパーゴム

市販のワイパーゴムには爪が嵌る窪みが付いていますが、そのまま装着可能です。

バモス ワイパー 処分

外したワイパーゴムは金属部分とゴムとに分かれますので、分別して処分しましょう。

まとめ

バモスのワイパー交換はブレードとゴム両方とも爪を外してスライドさせるだけで簡単にできます。

サイズさえ間違えなければ、自分で簡単にメンテナンスできる部分ですので、今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ実践してみてください。

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