バイクの盗難保険は必要なのか?備える理由と損をしない保険をご紹介

バイク 盗難保険
この記事を読んでほしい人
  • バイクの盗難保険がどのようなものかを知りたい人
  • 盗難保険に加入しようか迷っている人
  • おすすめのバイクの盗難保険を知りたい人

いざバイクに乗って出かけようとした際に駐車場に行くと、そこにあるはずの愛車の姿がない。

もちろんこんなことはあってはなりませんが、毎日どこかでバイクが盗まれているのも事実。

大切な愛車が盗まれないようにするには、二重にロックをかけたりGPSを取り付けたりと、なるべく盗みにくい状態を作ることが重要です。

しかし、それだけでは完全な盗難対策にはなりません。

車とは違って移動させやすいバイクは標的にされやすく、プロの窃盗団の手にかかれば、ものの数分程度で盗まれてしまいます。

そこで大事なのが、バイクが盗まれてしまった後の対策

正直なところ、大切な愛車が盗まれてしまうことなんて、あまり考えたくはないと思います。

しかし、盗まれた後のことまで考えて盗難保険に加入しておくのは、後のバイクライフを安心して行うためにも必要不可欠。安心感を買うという意味合いもあります。

しかし、いざ盗難保険と聞いても「実態はどのようなものなのかがわからない」とお思いの方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、バイクの盗難保険の必要性や特におすすめしたい人やそうで無い人、最もお得に入れる盗難保険について詳しくご紹介していきます。

目次

バイク盗難の現状【1日に27台も盗まれている】

バイク 盗難

実際問題として、バイクの盗難自体が非日常的なことのように思う方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、実際のバイクの盗難認知件数と検挙件数を見てみると、2023年だけでも9,946件もの盗難被害があります。これを1日に換算すると、なんと27台

集団の窃盗団が計画的にごっそり盗んで海外に売り飛ばすという大胆なパターンもありますが、最近はヤフオクやメリカリなどのネット販売が広く普及した影響で、個人がバイクを盗むメリットも大きくなってきました。

参考に、過去6年間の盗難認知件数と検挙件数、検挙率を掲載しておきます。

盗難件数検挙数検挙率
2023年9,946件1,717件17.8%
2022年7,913件1,458件18.4%
2021年7,569件1,289件17.0%
2020年9,018件1,489件16.5%
2019年11,255件2,422件21.5%
2018年15,292件2,652件17.3%

引用元:警視庁犯罪統計資料

表を見てみると、2021・2022年は若干盗難件数が減少しているもののこれはコロナ禍の影響によるものだと思われます。コロナ禍が終息し始めた2023年には再び盗難件数が増加傾向にあり、今後もさらに増える見込みとなっています。

また、中古バイクの相場はコロナ禍を皮切りに徐々に高騰してきており、中古バイクやパーツの需要に合わせてバイクの盗難被害が増えることが予想されます。

もはや今はいつどこでバイクが盗まれてもおかしくない時代になったと言えるかもしれません。

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バイクの”盗難保険”とは

そもそもバイクの盗難保険とはどういうものなのでしょうか?

盗難保険とは、自分が持っている財産が盗まれたり奪われたりした時に、その損害を金銭的に補償する保険のことを言います。

数十万円、中には数百万円もするバイクは、文字通り走る”財産”と言えます。先ほどの”財産”の部分を”バイク”に置き換えるとわかりやすいかもしれません。

そもそも任意保険の中に盗難補償があるケースは少ない

自動車保険であれば保険プランの中に盗難保険が保続しているところもありますが、バイクの盗難保険が付属されている保険はほとんどありません。

自賠責保険以外のバイクの保険は、一般的に、

  1. ファミリーバイク特約(自動車保険の特約)
  2. バイクの任意保険

の2種類となりますとなります。

①ファミリーバイク特約

自動車保険の中に特約として入ることができる「ファミリーバイク特約」は、125cc以下のバイクに乗る時のみ保証されます。しかし主な保証内容は、

  • 対物・対人賠償
  • 自損事故障害

となり、バイクの盗難に対しての補償はありません。

②バイクの任意保険

続いて任意保険と呼ばれる一般的な民間保険ですが、こちらもメインは、

  • 対人・対物賠償
  • 自損事故障害
  • 人身傷害・搭乗者傷害
  • 車両補償
  • ロードサービス

となっています。

車両補償については、バイクが盗まれることに対しては補償されません。

このように、お車だと任意保険の中に盗難補償も含まれるケースもありますが、持ち運びがしやすいバイクは盗難のリスクが高いため、任意保険の中に含まれていないケースの方が多くなっています。

そこで、多くのメーカーは、新車販売時に「バイクの盗難保険」や「盗難補償付きバイク保険」などを別で用意し、希望者は購入時に1年や2年という期限付きで盗難保険に入ることになります。

しかし、メーカーが用意した盗難保険は、そのお店で新車を購入したタイミングでセットで加入するというもの。

逆に言うと、中古車を購入したり、購入してから盗難保険に入りたくなった場合は、メーカーの盗難保険に入ることができません。

そこで、次の選択肢として考えられるのが、メーカー以外の盗難保険。バイクの盗難保険を専門に扱っているサービスを利用するということになります。

ZuttoRide Club盗難保険

日本の4代メーカーが認める盗難保険サービス。全27種類からご自身のバイクに最適なプランが選べるため、保険料の無駄払いもありません。

  • バイク盗難補償・・・最大300万円まで補償
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バイクの盗難保険は本当にいらないのか

人によっては「バイクの盗難保険なんていらないのでは?」と思う方もいるかもしれません。

結論から言うと、もちろん盗難保険が不要な方もいます

月々の保険料の支払い金額とバイクの盗難のリスクを天秤にかけた時に、保険料の方が負担になるのであれば、盗難保険をかけない方が良いと言えるでしょう。

そこでここでは、具体的にバイクの盗難保険が必要な人とそうでない人を、それぞれご紹介していきます。

  1. 毎日バイクに乗っている人
  2. ローンの支払いが残っている人
  3. 盗まれやすい場所に保管している人
  4. 人気のあるバイクに乗っている人
  5. 不安を抱かずにバイクに乗りたい人

バイクの盗難保険が必要な人

①毎日バイクに乗っている人

毎日バイクに乗っている人は、生活の中にバイクが必要ですので、万が一盗難に遭った時にすぐに新しいバイクが購入できるように盗難保険に入っておいた方が良いでしょう。

②ローンの支払いが残っている人

ローンの支払いが残っているバイクが盗まれた場合、ローンだけずっと払い続けることになります。盗られてしまったバイクのローンだけを支払うのは精神的にかなり辛いので、乙何保険に入っておき、少しでも金銭的な負担を減らすようにしましょう。

③盗まれやすい場所に保管している人

人によってはどうしても人目の少ない駐輪場やガレージにバイクを駐車せざるを得ないこともあると思います。セキュリティはもちろんですが、盗られた後のことも想定して盗難保険には必ず入っておきましょう。

④人気のあるバイクに乗っている人

人気のあるバイクは車体だけではなく、部品も高値で取引されます。中にはマフラーやステップだけ外して持って行く人もいます。そのため、できればイタズラや部品の盗難まで補償してくれる盗難保険を選んで加入しておきましょう。

⑤不安を抱かずにバイクに乗りたい人

盗難保険に入っておけば、それだけで安心感があります。少しでも不安を払拭してバイクに乗りたいと考えている方は、最低限の補償をしてくれる盗難保険に入っておくのも1つの方法です。

  1. バイクが盗まれても良いと思っている人
  2. 不人気者やボロボロのバイクに乗っている人
  3. 月々の保険料を支払う余裕が無い人
  4. 絶対にバイクが盗まれないと自信がある人
  5. サーキット走行専用のバイクを所有している人

バイクの盗難保険が不要な人

①バイクが盗まれても良いと思っている人

バイクが盗まれても良いと思っている人は、そもそも盗難保険に入る必要はありません。中には盗まれてしまったらそれはそれで仕方がないと割り切る方もいると思います。

②不人気者やボロボロのバイクに乗っている人

不人気者や壊れかけているバイクはそもそも売ることができませんので、盗難をするメリットがありません。盗まれるリスク自体が格段に低くなりますので、盗難保険は不要と言えるでしょう。

③月々の保険料を支払う余裕が無い人

盗難保険はどうしても月々の支払いが発生してしまいます。少しでも維持費を節約したいと考えている方の中には、盗難保険の支払いができないと考える方もいると思います。

④絶対にバイクが盗まれないと自信がある人

セキュリティを何重もし、絶対に取られることの無い場所に保管している方であれば、盗難保険をかける必要はないかもしれません。

⑤サーキット走行専用のバイクを所有している人

ナンバーが付いていないので、そもそも盗難保険に入ることができません。また、バイクの保管は屋内になるかと思いますので、盗難自体に遭うリスクもかなり少ないと言えるため、盗難保険は不要だと言えるでしょう。

バイクの盗難対策は「取られないための対策」+「取られてからの対策」で考える

バイクの盗難対策は、

  1. 取られないための対策・・・まずは盗難対策をきちんとしておくこと
  2. 取られてからの対策・・・その上で盗難保険に加入しておくこと

この2つをセットで考える必要があります。

まず、「①取られないための対策」については、信頼できる防犯グッズを使って、少しでもバイクが取られない、またはイタズラできないようにする必要があります。

※防犯グッズについてはこちらの記事で盗難対策グッズをご紹介しています。合わせてご確認ください。

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また、先ほどもご紹介したように、バイクが一度でも盗難されると、無事に返ってくることはありえません。また、仮に戻ってきたとしても、無傷なんてことはまず無いと思っておいてください。

特に市場で売れるバイクであればあるほど部品の価値も一気に跳ね上がります。これをヤフオクやメルカリで売れば、すぐに大金を手にすることができます。

そのため、「②取られてからの対策」もしっかり対策しておくことが、最も有効な盗難対策と言えるでしょう。

そして「②取られてからの対策」は何かと言うと、これがバイクに盗難保険をかけておくことになります。

バイクの盗難保険の種類

一言でバイクの盗難保険と言っても、様々な補償内容があります。

具体的に分けると、大まかに次の5つに分けられます。

  1. 車両盗難
  2. 部品盗難
  3. 鍵穴いたずら
  4. ロードサービス付き
  5. 事故補償付き

メインは「①車両盗難」ですが、中には「②部品盗難」や「③鍵穴いたずら」などにも補償してくれる保険もあります。

他にも、ロードサービス付きや、任意保険のように事故補償が付いているものもあります。そのため、盗難保険をお探しになる方は、まずご自身がどこまで補償して欲しいのかを棚卸ししておくと良いかもしれません。

正規ディーラーの盗難保険は価格が安いメリットがあるが制約もある

ホンダドリームYSP(ヤマハディーラー)などのメーカー系の販売店でバイクを購入すると、盗難保険に加入することもできます。

その販売店で購入したバイクであれば、新車・中古車問わず保証してくれ、保険料も安い傾向があります。

また、バイクの販売店で有名なレッドバロンも、同様な盗難保険サービスを展開しています。

しかし、販売店の盗難保険はメリットばかりではありません。

なぜならそのお店で購入したバイクでしか補償されないからです。

ショップによっては

  • 他メーカーのバイクが欲しい人
  • 知人や別のショップで購入した人

でも、盗難保険に入れてくれることもありますが、割高になってしまうこともあります。

結局のところバイクの盗難保険は専門で取り扱っている保険会社を選ぶ方が良い

結局のところ、メーカー系のバイク盗難保険は様々な制約があるため、専門で取り扱っている保険会社を利用する方がお得です。

なぜなら、

  • 対応車種が多い
  • 補償期間・内容も細かく選べる

からです。

選べる範囲が広くもちろん保険会社によってそれぞれ決まりが異なりますが、基本的にどのようなバイクでも盗難保険に加入することができます。

また、専用の保険であればプランも細かく分けられており、何より保険料の無駄使いを抑えることができるでしょう。

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日本の4代メーカーが認める盗難保険サービス。全27種類からご自身のバイクに最適なプランが選べるため、保険料の無駄払いもありません

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バイクの盗難保険を選ぶときの4つのポイント


バイクの盗難保険について調べてみると様々な保険会社がありますので、

「一体どのようにバイクの盗難保険会社を選べばいいの…?」

と思うかもしれません。

確かに、保証内容もバラバラだし、特典の有無それぞれですので、訳が分からなくなると思います。

そんな時は、

  1. 加入条件
  2. 保険料
  3. 保証内容
  4. 加入年数

この4つに絞って確認してみることをおすすめします。

  • 指定メーカーがあるのか
  • 販売店に指定があるのか
  • 新車か中古車か

1.加入条件

など、加入するのに条件があるのかどうか確認しておく必要があります。

2.保険料

一番気になる保険料ですが、車体価格の1〜3%などの設定や、保証内容に応じて金額が固定になっているところなど様々です。

ほとんどのところが年間や月々で計算しているため、毎月どれくらい払うのかを目安にしましょう。

また、盗難に会った時に支払われる金額や、自分が負担する金額も確認しておきましょう。ちなみに盗難保険といっても全額負担してくれるところはほとんどありませんので要チェックです。

3.保証内容

盗難保険は加入して盗難された場合にお金が返ってくるというわけではなく、新しくバイクを購入する際の金額の一部を保険会社が負担する仕組みとなっています。

特に多いのが、1年目は保険会社が90%を負担し、加入者が残りの10%を自己負担して新しいバイクを購入するタイプ。2年目以降は加入者の自己負担額が20〜30%に増えるものもあります。

4.加入年数

盗難保険は新車購入時に加入し、その後契約更新をしても最大継続年数が3〜5年と決まっているものもあります。

しかしこのタイプは継続年数が増えると保証内容も悪くなり、バイクの再購入時の自己負担額が増えてくるため、最大継続年数を超えた場合は制限の無いものへ切り替える必要があることもあります。

バイクの盗難保険以外にもグッドライダー・防犯登録にも加入すると一層安心

グッドライダー・防犯登録

盗難保険ではありませんが、全国二輪車安全普及協会が運営する「グッドライダー・防犯登録」もおすすめです。

この制度は、まず年会費1,000円を支払って協会に登録します。

盗難があった時に警察庁から全国二輪車安全普及協会に盗難された車体等の情報が入り、販売店に持ち込まれたバイクが盗難車であるかを紹介・確認することができます。

そのバイクが盗難車の場合、販売店は買取を拒否し警察に通報するため、盗難にあった場合に見つかる可能性が高くなります。

バイク盗難保険の内容を比較

バイクの盗難保険は、以下の5つがあります。

それぞれ特徴をご紹介しますので、比較してみましょう。

チューリッヒ 盗難時の臨時保証

盗難時の臨時保証

チューリッヒのバイク任意保険「スーパーバイク保険」の中に追加できる特約プランとなります。

バイクが盗難にあった時に警察に届けを出した場合に一律5万円が支払われるシステムとなりますが、5万円以上は支払われないため、原付などの安いバイクでない限り盗難保険とは言いにくいとも考えられます。

SBI みんなのバイク保険

みんなのバイク保険

25歳以上の人が加入できるみんなのバイク保険は、バイクの盗難だけでなく、事故での全損・半損時ものプランもあるため、幅広くカバーしてくれる保険となります。

新車・中古車問わずどのようなバイクでも加入できるうえ、バイクの購入年月から時間が経っても補償金額は変わらないため、何年乗っても安心できますね。

日新火災 おとなのためのバイク保険

大人のためのバイク保険

35歳以上が加入できるバイク盗難補償付きの自動車保険で、ロードサービスプランも自動的に付属しています。

優良ドライバーであれば、保険料の割引が受けられるのも大きな魅力です。

ZuttoRide Club

ZuttoRide Club

会員数24万人以上を誇る人気のバイク盗難保険となります。

メーカー系の販売店の盗難補償プランも、実はZuttoRide ClubからOEM提供されているほどですので、バイク盗難保険の最大手とも言えるでしょう。

盗難補償の上限は300万円までや、どのメーカーのバイクでも加入できるのが大きな特徴です。

ZuttoRide Club盗難保険

日本の4代メーカーが認める盗難保険サービス。全27種類からご自身のバイクに最適なプランが選べるため、保険料の無駄払いもありません。

  • バイク盗難補償・・・最大300万円まで補償
  • パーツ盗難補償・・・最大20万円まで補償
  • カギ穴いたずら補償・・・最大5万円まで補償

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※ZuttoRide Clubの加入方法については、こちらの記事でも詳しく解説しています↓

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おすすめのバイク盗難保険はZuttoRide Club

様々な保険会社の内容を比較しましたが、中でも一番おすすめのバイクの盗難保険はZuttoRide Clubでしょう。

ZuttoRide Clubの保証内容は、バイクや条件によって様々ですが、代表的な特徴は次の5つが考えられます。

  • バイク盗難保険は最大300万円まで補償
  • バイクのパーツは最大20万円まで補償
  • カギ穴いたずら補償最大5万円まで補償
  • バイクが見つかった時の修理費を負担
  • ロードサービスが付属しているプランもある

特に盗難で見つかった際、破損修理は自己負担と考えると結構な出費になるため、修理費を負担してもらえる補償はうれしいポイントでもあります。

また、メーカー保険の場合だとパーツのみの盗難やカギ穴いたずらなどが補償されないところもありますが、ZuttoRide Clubだときっちりと補償してくれます。

さらに盗難保険プランの上限が300万円までのため、ハーレーやトライアンフなどの高級外車でもしっかり賄いきれるのも大きな魅力です。

ZuttoRide Clubの加入条件

盗難への補償をしてくれるバイク盗難保険ですが、新車購入時じゃないと加入することができない場合がほとんど。

一方ZuttoRide Clubの場合はメーカーや新古車などの条件無く加入することができ、原付などのバイクでも加入することができるため、幅広いバイクに対応している保険だと言えます。

ただし、競技用車両やバギーなどといった一部の車両では加入できない車両もあります。

ZuttoRide Clubはバイクを乗り換えても継続できる

バイクの盗難保険の保証期間は1年となっており、継続加入の場合は保険の更新を行いますが、メーカーの盗難保険には継続の上限があります。

また、販売店の盗難保険だと、他社メーカーのバイクに乗り換えると保証されないデメリットがあります。

しかしZuttoRide Clubであれば継続加入の上限が無く、一度に契約できる年数は1〜3年となっており、再加入すれば何年でも継続することができます。

さらに、バイクを買い換えてもプランの変更が簡単にできるためいつでも最適な保険料でどのメーカーのバイクでも保証されるのも大きなメリットでしょう。

公式サイトに車種を入力するだけで無料で保険料を調べることができるため、まずは1度見積もってみることをおすすめします。

ZuttoRide Club盗難保険

日本の4代メーカーが認める盗難保険サービス。全27種類からご自身のバイクに最適なプランが選べるため、保険料の無駄払いもありません。

  • バイク盗難補償・・・最大300万円まで補償
  • パーツ盗難補償・・・最大20万円まで補償
  • カギ穴いたずら補償・・・最大5万円まで補償

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※ZuttoRide Clubの加入方法についてはこちらの記事でも詳しく解説しています↓

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この記事を書いた人

19歳から約10年間バイクレースをする/鈴鹿4時間耐久レースクラス優勝/全日本選手権フル参戦経験あり
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