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バイク乗りは花粉症対策どうする?対処法や予防法をご紹介

寒い季節が終わり、いよいよライダーとして本格始動!と言ったものの、暖かくなると一気に来るのが花粉症ではないでしょうか?

バイクの移動なんて常に全身が花粉にさらされています。

ヘルメットでガードしているといっても、隙間や下から入ってくることもありますので、完全にガードすることができません。

せっかくバイク日和になってきたのに花粉が辛くてバイクに乗れないなんて悲しすぎますよね…

そんな悩めるライダーの方に向け、

  • おすすめの花粉症対策
  • おすすめアイテム
  • 花粉症の原因

といったことを詳しくまとめてみましたので、花粉症に負けずガンガン走りたい人はぜひご一読ください!!

特に対策はいくつかご紹介しておりますので、自分が良さそうなものを見つけてみてください!
また、組み合わせることで、より効果が期待できます!

物理的に花粉を防ぐ6つの対策

花粉症の対策には、物理的に花粉を体の中に入れないようにするのが最も簡単にできる対処法です。

まずおすすめする方法は以下の6つでしょう!

  1. マスク
  2. ゴーグル
  3. 花粉症対策スプレー
  4. 鼻塗り薬
  5. ヘルメットクリーナー
  6. ウィンドブレーカー

順にご紹介しますね!

1.マスク

花粉症の人の定番の対策がマスクですが、ヘルメットをしながらだとズレてしまったりと中々上手くいきません。

でも、ヘルメットをかぶっていても付けられるマスクがあります!

このマスクはもともと自転車を乗る人のために開発されたものですが、顔にぴったりとフィットするため、ヘルメットをかぶっていても問題なく利用することができます!

さらに自転車ライダーも使用しているため、通気性は抜群であるため、全く息苦しくないのも大きな特徴です。

マスクの効果は、花粉のフィルタリング効果はもちろん、紫外線対策や、防寒対策といった効果もありますので、花粉対策以外にも十分活用することができます。

ウインタースポーツの雪焼け防止や、アウトドアスポーツの紫外線対策にも使えますね!

フルフェイスの人はこちらもおすすめです!↓

2.ゴーグル

フルフェイスのヘルメットだとシールドがあるため花粉を遮断することができますが、完璧にシャットアウトできるわけではありません。

また、半キャップ型やジェットタイプだともう悲惨でしょう。

そんな人には専用のゴーグルを利用することをおすすめします!

通常のゴーグルと違う点は、フレームの周りにスポンジがついており、花粉はもちろん、外気も完全にシャットアウトすることができます。

ゴーグルは比較的安価で購入できるため、目がかゆくなる人は日常生活でも使用してみてはいかがでしょうか?

3.花粉対策スプレー

顔面に吹き付けてイオンをまとい、花粉を寄せ付けないようにするスプレーです!

薬を飲みたくない人におすすめできますね!

さらに、次にご紹介する鼻塗り薬と併用することで夜効果が発揮されるのではないでしょうか!?

4.鼻塗り薬

鼻の周辺に塗って花粉をキャッチし、鼻の中に花粉を入れないという画期的な薬です!

薬を体内に取り入れるわけではありませんので副作用などの心配もありませんし、何より手軽に使えます。

ただし、山間部など花粉の量が多いところでは効果が発揮できないこともあります。

5.ヘルメットクリーナー

ヘルメットの内部を除菌・消臭するクリーナーで、中からイオンを放出するのが特徴。このイオンは花粉を寄せ付けない働きもあるため、ヘルメットに花粉が付着することを防いでくれます!

これ1台でどんなタイプのヘルメットにも利用することができます!

6.ウィンドブレーカー

バイクで走るとジャケットやズボンにも花粉が大量に付着します。特に厄介なのは衣服に付着した花粉を部屋の中に入れてしまうことで、洗濯しないと中々落ちません。

ライダージャケットは頻繁に洗濯するものでもないし…困りますよね。

そのため、ツーリング中はウインドブレーカーを羽織って、部屋に入る前はサッと脱いで洗濯することをおすすめします!

ガマンできない時は薬で対処する

花粉症の症状がどうしてもガマンできないときは、薬で症状自体を抑えてしまう方法があります。

どうしてもひどい時は市販の薬を使う

市販の花粉症の薬を薬局で購入し、お出かけ前に飲む方法があります。また、目のかゆみには専用の目薬も販売されています。

ただし、薬は症状が発症する前に飲まないと効果がなかったりするため、服用方法はしっかりと確認しましょう。

病院で薬を処方してもらう

病院できちんと診療してもらって処方される薬は市販の薬以上に効果があります。

しかし、これも服用してから一時的な効果に過ぎないため、薬を飲むタイミングに気をつけましょう。

市販されている花粉症の薬のデメリット

薬局で買える市販の薬は、誰でも使えて副作用が発症しないように調整されているため、薬の成分が少なく効果が感じられなかったり、眠気を引き起こす「抗ヒスタミン薬」が入っていたりします。

そのため、バイクで走ると花粉がたくさん入ってくるため、薬では抑えきれなかったり、それどころかバイクの運転中に薬の副作用で眠くなると大変危険です!

そもそも花粉症ってどんなもの?

そもそも花粉症とはどのような原因で起こるのでしょうか?

花粉症とは、植物の花粉が原因で、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどといった症状を発症するアレルギー症状のこと。
症状は人によっても違い、頭痛や耳のかゆみ、全身にアレルギー症状を発症する人もいます。

日本で花粉症を患っている人の数は200万人以上とも言われており、だいたい5人に1人が花粉症とも考えられますね。

花粉症のアレルギー症状を起こす花粉の種類は限定されており、スギ花粉などに含まれるアレルギー物質は「抗原」となり、「抗体」を作り出します。
出来た「抗体」は「抗原」が体内に入ると細胞内に「ヒスタミン」などの物質を放出させます。
この「ヒスタミン」が神経を刺激し、くしゃみや鼻水、目のかゆみといった症状が出てきます。

基本的に花粉症の症状は体が異物(花粉)を体の外に排出しようとするための防衛反応であり、この反応が過剰になった時に病気並の症状となるのです。

花粉症には「なりやすい人」と「なりにくい人」がいる

花粉症は「なりやすい人」や、「なりにくい人」など個人差があります。
主に「なりやすい人」は、

  • アレルギーによる病気にかかったことがあるなどアレルギーを起こしやすい体質
  • 家族が何らかのアレルギーを持っており遺伝した

といった特徴があります。

また、年齢によってもなりやすさがあり、抗体を作る力が強い20代最も発症しやすく、その次に10代、30代となります。年齢とともに抗体の量が少なくなるため、60代以降になると花粉症の人が少なくなるようです。

アレルギー症状を起こす花粉の種類

アレルギー症状を発症する花粉の種類は、

  • スギ
  • ヒノキ
  • カモガヤ
  • ヨモギ
  • セイタカアワダチソウ

などといった樹木から雑草まで多種多様です。

また、スギ花粉のアレルギーを持っている人の6割はヒノキの花粉にもアレルギーを持っていると言われているため、1種類の花粉だけではなく複数の花粉にも反応する人が多いようですね。

天気予報でも花粉情報を確認できる

気象庁ヤフー天気(花粉対策特集)goo天気のサイトでも花粉情報が掲載されているため、事前に花粉の量を知ることができます。

※ヤフー天気花粉対策特集

花粉症の治療には2種類の方法がある

実は花粉症の症状は治療することができます。

主な治療方法は次の2つが考えられます。

  • 対症療法
  • 根治療法

症状を抑える「対症療法」

花粉症の症状に合わせて、局所の目薬などや飲み薬で症状自体を起こしにくくする治療方法のこと。

体を慣らし、症状の発症を抑える「根治療法」

減感作療法などといい、花粉症の原因に直接体を慣らして花粉症を起こりにくくする治療法があります。

これは、長い時間をかけて病院に通い、アレルギーが起きにくい体にしていくため、2年から3年かかる場合もありますので、よっぽどひどい場合以外はあまり現実的ではありませんね。

余談:サーキット走行中は花粉症の症状が出ない

この記事を書いている僕もがっつり花粉症なのですが、サーキット走行をしているときは、花粉症対策をしていなくても不思議と症状がでません。

おそらく走りに集中しているため、それどころではないと体が判断しているのでしょうかww

でも走り終わると鼻水は凄いですけどねww

サーキット走行に興味がある人はこちらをどうぞ↓

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まとめ

バイクで走行することは、大気に漂っている花粉をもろにかぶってしまうため、花粉症の人にとっては深刻な悩みになりますよね。

そのため、ご紹介した対策をして事前にしっかり予防してからバイクに乗ることをおすすめします!

また、自分に合った対策を組み合わせることで、より効果を発揮させることができるため、手軽でできそうな対策からしてみるといいかもしれませんね!